国や世界が続いていくためには、
かならず「子どもを産む」必要があり、
それを命懸けで行っているのが世の中のママ。

そんなママが産後に直面する
過酷なことってこんなにたくさん!

体調不良

後陣痛、会陰の痛み、帝王切開の痛み、出血、ホルモンの変化、授乳による乳首の裂傷

睡眠不足

夜間の頻回なオムツ替え、授乳・ミルク、里帰りによる睡眠環境の変化、ささいな物音で起きてしまう

授乳・ミルク

授乳の姿勢による肩こり、母乳育児・ミルク育児の賛否両論、飲んでくれない、体重が増えない

トラブル

吐き戻しやモレによる大量の洗濯物、発熱や湿疹、便秘や下痢などの赤ちゃんの体調の変化

メンタル

赤ちゃんの命・健康への心配や不安、授乳が上手くいかないストレス、泣きやまない、ホルモン変化による情緒不安定、外出ができない孤独感

家族

上の子のケア、家事分担のアンバランス、身近な人からの育児のアドバイス

でもこれらは氷山のほんの一角・・・

こんな状況では産後うつになるのも

時間の問題でしょう。

コロナ禍以前の割合が14.4%、コロナ禍で出産・育児を経験した産婦にいたっては約30%(28.7%)のママが産後うつ状態になったという研究もあります。https://www.kuhs.ac.jp/shi/news/details_01448.html

もしママが笑うことが出来ない日々が続いたら
子どもも家庭も地域も社会も
元気がなくなってしまいますよね。

それほどママの元気と笑顔のパワフルさは
みなさんも実感しているはず。

だったらどうするか。

家事も子育てももっと他の誰かがやれば
ママが苦しむ必要がなくなると思いませんか?

もっと気軽に
ママが頼れる存在が
世の中には必要なのです。

それなら、
私たちがそんな存在になりましょう。

私たちと一緒に
産後パートナー®として
新しい働き方

始めませんか?

産後のケアをする職業

産後パートナーは、産後の家庭を訪問し、ママと赤ちゃんを専門的にケアする職業。産後に崩れやすいママの「寝る」「食べる」「出す(話す)」という生きる土台を直接サポートし、笑顔の多い幸せな子育てができるように支援します。

簡単に言うと、家事代行+ベビーシッター+カウンセラーが合わさったものです。

ママを支えるパートナー

家事援助や育児支援はもちろん、ママの心のケアも行い、産後うつの予防にも貢献します。良好な家庭環境づくりを助けて、新しい生活が軌道に乗るようにお手伝いいたします。

今までの家庭内経験を活かせる

自身の子育て経験、家事経験が実績とも言えるでしょう。専業主婦だった方も自信を持って働けます。

専門知識とスキルでサポート

資格やお仕事経験がなくてもOK。産後パートナー®養成講座では、産前産後の体と栄養、心の接し方(コーチング)、赤ちゃんの睡眠と発達など専門的な知識を身につけ、家族全体をサポートします。

柔軟な働き方ができる

柔軟な働き方が特徴で、自分のペースでキャリアを築けるため、子育て中の方や新しい挑戦を求める方には特に向いています。

需要が上がっている

子どもが減り1人にかけるお金が増えていることや、核家族化、地域との繋がりの希薄さなどから、産後ケアへの需要は年々高まっています。

国が2023年にこども家庭庁を創設したことで、今後も産後ケア事業全体の拡大が予想されます。

  • 子育てしかしていなかった期間が長くて、仕事復帰に自信がない。
  • まだ子どもが小さくて、柔軟に働ける方法を探している。
  • これといった資格や特技がなく、これからどんな働き方をしたらいいか分からない。
  • 資格はたくさん取得してきたけど、活かせておらずモヤモヤしている。
  • 保育士・看護師として働いていたけど、もう戻れる気がしない。
  • 自分や子どもの将来のことを考えると、そろそろ働かなければと思っている。
  • 社会との繋がりが希薄になり孤独感を感じている。仕事に熱中している人をみると、羨ましい。

子育て中に社会から離れると、

「何をしたらいいか分からない」
「収入は欲しいけど、


子育てと両立できる気がしない」
「どこが雇ってくれるんだろう」

という不安はつきものですよね。

子どもの学費や老後資金のことを考えると
憂鬱になってしまいます。

でも、産後パートナーという働き方なら、
個人事業主として働くことができるため、
定年がなくマイペースに働き続けることができるし、
今までの経験と組み合わせて

多様的に働くことが可能です。

さらに、妊婦さん・産後のママは
いつの時代でもいらっしゃるので、

仕事がなくなることはありません。

また、AIが発達してきているからこそ、
人間にしかできない仕事も

際立ってくると思いませんか。

産後パートナーは、子育て中の方も活躍できる職業です。

だからこそ、子育てと学習の両立は1つの課題と言えますよね。

産後パートナー®養成講座では、オンラインで受講することができるため、

場所にとらわれません。

  • お昼寝の時間を活用したい
  • 子どもが園に行っている間に学びたい
  • 風邪で休んでしまったり、夏休みなどでも両立できる学び方がしたい

そんなママにおすすめです。

産後パートナー®養成講座では、以下の専門家によりカリキュラムがつくられています。

  • 助産師
  • 睡眠コンサルタント
  • セラピスト
  • コーチ

近年では、様々な専門分野の方が産後ママをケアするようになりました。

その中で産後パートナーは、包括的に産後ママのケアをする一番身近な存在。

だからこそ、産後ママが直面する様々な悩みに対して専門的な視点を持っていることが大切です。

必要な時には、ママと各専門分野の方を繋ぐことも産後パートナーの役割といえるでしょう。

知識を身につけるだけでは、ご自宅訪問に不安を感じませんか?

  • 初めからお金をいただけるほどサポートができるか自信がない
  • 他人の家で料理をしたことがないから、あたふたしそう
  • プラン通りに進められるか心配
  • 何を話しながらケアをしたらいいのか分からなくなりそう

産後パートナー®養成講座では、

講座中に訪問のプランニングを作成し、実際にご家庭へ訪問していただきます。

(お知り合いの方のご自宅でもOK)

知識だけではなく、実際の経験を通した学びが得られるため、自信を育めます。

産後のママや赤ちゃんを知る前に、

まずはあなた自身のことを知り、整えていきます。

自分のマインドが不安定なまま、他の誰かをケアすることは難しいものですよね。

だからこそ、あなた自身が改めてあなたと向き合うためのカリキュラムをご用意しております。

フリーランスとして働ける!とうたっている様々な業種の講座はありますが、肝心の開業サポートまで提供している講座は少ないのが現状。

産後のサポート関連の協会も、開業サポートまで実施しているところは皆無に等しいです。受講後にコンサルタントへ依頼すると、費用が膨大になってしまいますよね。

本講座では、知識やスキルだけ身につけるのではなく、実際に柔軟な働き方ができるよう個人事業主として働くためのサポートも実施しております。

※集客・売り上げを保障するものではありません

実際のお仕事が始まると、卓上では見えなかった疑問や困りごとに気づきます。そんな時にも、相談ができる環境をご用意しているので安心して働けます。

また、日々様々な研究がされており、社会的な制度も頻繁に変わりますよね。

その時その時の現状に沿ったサポートができるよう、学びを継続できる環境もつくりました。

1期 2024年11月スタート

個別相談(受付時期):2024年10月

  • 講座期間:2024年11月5日〜2025年5月13日
  • 授業:全日程10:00〜12:00
  • 月1集合:12:00〜13:00

0 産後パートナーとは/産後パートナー概要


1 産後ケアの現状 /社会資源について
2 自分と向き合う


3 自分を整えるための呼吸の仕方
4 伴走者マインド/ 産前産後のママとの接し方


5 産前産後のママの心と体/産前産後のリアル


6 産前産後の栄養と食事
7 子どもの睡眠と発達


8 赤ちゃんとの生活/パートナーシップ・上の子対応
9 事例紹介&危機管理


10 個人事業主の心構えと認知活動
11 訪問の準備/認定について


12 総集編&卒業

※カリキュラムは変更の可能性あり

産後パートナー養成講座では、産後ママの

に特化しています。

産後のママは、「寝る」「食う」「出す(話す)」がままならない状況。

  • 3時間まとまって寝ることさえできずに頭がまわらない。情緒も不安定に。
  • 隙間時間にキッチンに立って食べる。食事を楽しむなんてほど遠く、ただの栄養摂取。
  • 会話ができない赤ちゃんと1日過ごしていて、自分の想いを話せる人がいない。赤ちゃんを優先しすぎて自分が今なにがしたくて、何が苦しいのかさえ分からない。

産後は、人の基礎となる欲求を満たすことが難しい状況が続きます。

だからこそ、まずは産後ママの「寝る」「食う」「出す(話す)」という暮らしのベースを整えていくことに注力します。

人には大切にできる順番があり、誰かのために何かを出来るようになるためには、まずは自分自身を満たしていく必要があるのです。子育て経験があるママは、思い出してみてください。

睡眠不足が続くと、子どもに優しくなんてできませんよね。

だからこそ、「寝る」「食う」「出す(話す)」を支援してくれる産後パートナーという存在は、産後のママにとって日々の希望、生きる希望にさえなるのです。

やりがいのある仕事だと思いませんか。

産後パートナー®養成講座では、「ただの話し相手」ではなく、傾聴の在り方、そしてコーチング要素をいれた本音を引き出すプロとしての関わり方を学びます。ご家族とのコミュニケーションにも活かしてみてくださいね。

2025年3月開講予定

次回の募集開始までお待ちください。

▶︎公式LINEでお知らせを受け取る

一括のみ。現金orクレジット。

分割希望の方:クレジットで一括支払い後に自身でクレジットカード会社の設定による分割を行ってください。


当協会はよりみなさんが受講しやすい価格です。

例)
A協会:407,000円 
B協会:428,570円

お食事を作るサポートに関して、レシピがないと自信がないのですが大丈夫でしょうか。

全く問題ありません。事前に「レシピをみますね」とお伝えし、レシピサイトを確認しながらお作りして大丈夫です。

子育て中です。家庭のことと学びを両立できるでしょうか。

授業はアーカイブ(録画)を配布します。子どものお世話や、他のお仕事などの兼ね合いで、当日に授業を受けられなくても受講いただけます。

また、主催者青木も現在3才の双子と1才の3人育児中です。子育てと仕事・学びの両立に関しては、ぜひ無料相談でご相談くださいね。

オンライン講座は初めてですが、ついていけるでしょうか。

講座はZOOM、コミュニティはLINEもしくはDiscordを利用します。不慣れな方はサポートいたします。

訪問中、トラブルなどが起きないか心配です。

危機管理に関する授業があり、サポート開始前に必ず保険に入るようお伝えしています。

ただどれだけ気をつけていても、訪問先でお皿を割ってしまうなどのトラブルをゼロにすることはできません。(どんなお仕事でも様々なリスクはつきものですので、「ご自宅に訪問するから」と特別に神経質にならなくて大丈夫です。)

自分が産後パートナーの仕事に向いているのか分かりません。

様々な特性・性格の方が、産後パートナーとして活躍している事例を紹介するとともに、自己理解や強み発見などのカリキュラムも提供しております。

また、世の中には様々な状況の家庭があるため、産後パートナーも多様性が求められます。自分が最も活躍できる「家庭の形・ママの悩みの形」などを模索してみるのもおすすめです。ぜひ、無料の個別相談に参加してみてくださいね。

Aoki Izumi

青木 泉

産後うつを減らす。ゆくゆくは無くす。

ママから社会を明るくする。ママが笑顔になれば、それを見た赤ちゃんも機嫌が良くなる。そんなママと赤ちゃんを見たパパも笑顔になる。

そんな家族を見たお隣さんも気分が良くなる。

そんなお隣さんを見た地域の人も笑顔が増えて明るくなる。

明るく笑顔の人が地域に増えたら社会が明るくなる。

・保育士
・調理師
・愛知県子育て支援員
・食育インストラクター
・離乳食幼児食コーディネーター
・野菜スペシャリスト
・アンガーマネジメントベーシック
・親業訓練講座PETコンシェルジュ
・JADP認定ベビーシッター
・FP2級

・産後ケア歴4年、累計50名以上
・地域での子育てサロン『えんがわ』主催
・産前産後ママ向けオンラインコミュニティ『マムハグ』主催
・助産院での産褥料理の提供(産褥入院ママ向けのご飯作り)
・子育てサロンでの講演
・イベントへの産後ケア事業での出展など

私がこの講座をやろうと思ったきっかけは、自身の産後のしんどさからです。

私の初めての妊娠は双子でした。

その時、世の中はコロナウイルスが猛威を振るっている時で、行政のママパパ教室も民間の子育てサロンも何もなく、誰を頼ってたらいいかわからない状況の中での妊娠出産でした。

産後も人に頼れず、夫婦で必死になって子育てをしていました。

そして第3子が生まれた時に、私自身が産後うつ病に近い状態になりました。

何をしていても楽しくない。

子供を産むことを後悔し、こんな母親いなくなったほうがマシだとも思うようになりました。

そんな時に産後ケアを受けたことが私の転機になりました。

夫以外の人に自分の悩みや不安やモヤモヤを吐き出すことで少しづつ私の心は軽くなっていきました。それと同時に家の掃除や料理もしてくれることで、子供をシッターさんに任せて休んで、起きたら温かい料理が机いっぱいに並んでいる幸せ、家に髪の毛や埃がない爽快さは素晴らしいものでした。

そう言うのが続くことで、だんだん私の心は軽くなっていき、今日も子育て頑張ることができそうだという勇気と元気をもらうことができました。

この経験から、私は産後ケアはとても大切なものだと思っています。世の全ての妊娠中〜産後ママに産後ケアを受けてほしい。

でも、実際はまだまだケアをできる人が少ない。この経験から、産後ママへのサポートがいかに大切かを身をもって知りました。家事の負担軽減はもちろん、話を聞いてもらえる存在がいるだけで、心は軽くなります。 産後パートナーは、単なる家事代行でもベビーシッターでもありません。

家事も子育ても、そしてママのケアもできる、まさに産後ケアのプロフェッショナルなのです。

それなら私の今までの経験と知識を全て注ぎ、素晴らしい産後サポーターになれるように全力でサポートしたいと思い、この講座を作りました。

2025年3月開講予定

次回の募集開始までお待ちください。

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個別相談はこちら

2024年11月スタート生募集中

まずはお気軽に個別相談でお話ししましょう。

無理な勧誘はありません。

  • 「自分にも産後パートナーとして働けるかな?」
  • 「久しぶりの社会復帰で自信がないです・・・。」
  • 「子育てをしながらどうやって両立したらいいですか?」
  • 「家族に応援してもらえるか不安です・・・」
  • 「実際に働くイメージをもっと膨らませたい。」

など些細なことでもかまいませんので、ご相談くださいね。